Revasal Story
逆転内定物語
キラリと光るモノがあった。
その輝きは入社後も色あせることなく、貴瞬にはなかった価値を生み出してくれた。
最初は不合格だと思われたけれど、逆転で内定を勝ち取った3人の、知られざる物語をご紹介。
営業部 福岡支店 主任
2021年 新卒入社
商品開発部 工房課
2021年 中途入社
営業部 東京支店 係長
2022年 中途入社
あなたの知らない
自分と出会う。
貴瞬は、宝石が持つ
本当の価値を見つけることで
成長してきた。
成長する過程で、社員の
本当の価値を見つけることで
強くなってきた。
知らない自分と出会う。
見える世界がガラリと変わる。
そんな体験を、ぜひ貴瞬で。
キラリと光るモノがあった。
その輝きは入社後も色あせることなく、貴瞬にはなかった価値を生み出してくれた。
最初は不合格だと思われたけれど、逆転で内定を勝ち取った3人の、知られざる物語をご紹介。
営業部 福岡支店 主任
2021年 新卒入社
商品開発部 工房課
2021年 中途入社
営業部 東京支店 係長
2022年 中途入社
性別、年齢、人種、国籍、思想。
それらで人の可能性を決めつけることは絶対にしません。
「多様性を信じ、インクルージョンを尊重せよ」
企業理念にあるこの言葉のように、
選考を受けてくれた全ての人の
輝ける舞台を全力で探すことを約束します。
営業、商品開発、工房、販売。
貴瞬では4つの部署で新しいメンバーを募集中。
ここではそれぞれの仕事内容をご紹介します。
全国の“都市鉱山”から
中古の宝石を買い取る
お客様を訪問し、中古の宝石の査定・買取を担当します。既存のお客様を訪問することに加え、電話営業や飛び込み営業などで新規のお客様を開拓することも。成果に見合った待遇を得られる営業職。なりたい自分像に向かって貪欲に挑戦できる人が適任です。
鑑定やデザインの力で
宝石の価値を高める
宝石に鑑定、査定、デザインなどを施して価値を高める仕事です。宝石のまま売った方が良いのか、それとも指輪などの製品にはめてから売った方が良いのか。宝石の価値が最も高まる方法を見極めるとても重要な役割です。
業界屈指の技術力
貴瞬の商品を生み出す
研磨、リカット、石留め(商品に宝石をはめる作業)などを施して宝石の価値をさらに高めます。高い技術が求められる仕事ですが、そのぶん技術力や成果に見合った待遇も完備。たとえ経験が浅くても、ベテランの職人たちが技術力向上を全力でサポートします。
さまざまな販路を通して
国内外へ宝石を届ける仕事
国内外で開催されている宝飾展。東京御徒町に構える自社店舗。オンライン販売。さまざまな販路を通してBtoB・BtoC問わずたくさんの方々に宝石を届けます。接客業務に加え、イベント企画や商品のクリエイティブ制作など、幅広いスキルを習得できる仕事です。
5年目までの理想のキャリアステップ。
急成長する貴瞬で、あなた自身も急成長を。
一般社員
個人の成果を追い求めよう
自分自身の役割を果たし、自分自身の目標を達成することに集中する1年目。先輩からの教えに素直に従い、先輩の背中から学び、目の前の成果を生み出しましょう。
主任
付加価値を生み出そう
求められる成果に加えて、プラスアルファの価値を生み出すことが主任には求められます。1年目で培った経験を活かし、付加価値を生み出していきましょう。
係長
マネジメントの領域へ踏み出そう
自分自身の成果だけでなく、チームの成果まで生み出すことが係長には求められます。個人のスキルとマネジメント業務を通して成果を最大化してください。
課長
会社の成長を加速させよう
会社の方針や部門の方針を組織に浸透させ、目標達成に意欲的な組織をつくっていくのが課長の役割です。課の責任者として、会社の成長を加速させてください。
部長
会社の行く末を決めよう
経営層と同じ視点や温度感をもって、経営の意思決定を補佐する役割。経営層の決断を隣でサポートし、会社の行く末を決める、とても重要なポジションです。
Revasal Story Case By Takahiro Ushiku
「なぜ貴瞬の選考を受けようと思ったのですか?」代表の辻に面接で問われた。難しい質問ではない。なのに緊張で言葉が出ない。実に30秒も黙り込んでしまった。大学4年の秋。内定はゼロ。もし貴瞬がダメなら...と牛久はどんどん追い込まれていた。しかし、小学5年から大学4年まで続けた陸上競技の話になった時、流れが変わった。牛久の競技は短距離走。1年かけてわずか0.1秒を縮めるために努力を重ねる競技。培った継続力や忍耐力を熱弁すると、辻の心が動いた。「不器用さの中に芯が見えた。時間はかかるかもしれない。でもいつか必ず活躍してくれると思えた」。熱量で遅れを取り戻し、内定を勝ち取った。
入社後の牛久は、辻の目利き通りの成長を遂げた。1年目は同期の中でも見劣りする成績。しかし、地道に営業ロープレを続け、フィードバックを真摯に受け止め、そこで得た学びを現場で試し続けた結果、2年目でいきなり主任に昇格した。それでも慢心することはなく、大きな志を胸に仕事に向き合っている。「今はまだ“会社が成長しているから自分も成長できている”という感覚が強い。今後は“牛久のおかげで貴瞬が成長した”と言われるような成果を出したい」。たくましく言い切るその姿に、緊張で黙り込んだ当時の面影はない。
Revasal Story Case By Masahiro Oku
20年以上、宝石の職人をやってきた。技術なら誰にも負けない。でも、コミュニケーションは不得意。選考では実績やスキル、仕事にかける想いなどを伝え切れず、不合格になった。「職人の道は諦めて、違う業界の就職先を探していました」。しかしその3ヶ月後。奥は貴瞬に入社することになる。きっかけは、代表の辻だった。辻の脳裏に、面接で垣間見えた奥の魅力が焼き付いていたのだった。「コミュニケーションは苦手でも、言葉の節々から伝わる実直さや、長年の経験で分厚くなった手が、職人としての凄さを物語っていた。それが忘れられなくて、3ヶ月ほど経った頃に“まだ意志があれば”と入社を打診したんです」。こうして奥は、不合格からの大逆転を勝ち取った。
「この業界に、まだこんなに勢いのある会社があるのかと驚きました」。業界歴は20年以上。さまざまな会社を見てきた。その多くは衰退する一方だった。さらには新型コロナウイルスの影響で壊滅的な状況に陥っていた。にもかかわらず、貴瞬は飛躍的な成長を続けている。成長速度が衰える気配もない。「職人を道具のように扱うのがこの業界の慣習です。でも貴瞬は1人の人間として接してくれる。取り組んだことや成果に対してしっかり評価もしてくれる。だからこそ成長できるのだと思います」。人生を変えてくれた貴瞬で技術を奮う。その技術を後輩たちに継承していく。そうして、貴瞬の技術力を底上げしてみせる。
Revasal Story Case By Satoshi Nishikawa
西川が転職活動を始めたのは36歳の頃。若手が有利な転職市場だけに苦戦を予想していた。だからこそ、「周りと同じように挑んではいけない」と、エントリー窓口に代表辻のX(旧Twitter)を選択。経歴、実績、志望動機、さらには提供できる価値を端的に詰め込んだダイレクトメッセージを送信。するとすぐに返信がきて、1ヶ月も経たないうちに内定に至った。「これまでもダイレクトメッセージを使った採用エントリーはありました。でも、西川のソレは一味違った。提供できる価値をあそこまで具体的に、かつ説得力のあるカタチで書かれていたのは初めてでした。話してみたい、一緒に働いてみたいと素直に思いましたね」。代表の辻がそう振り返るほどの熱量とクオリティが、年齢の壁を飛び越える決め手となった。
1年以内に係長に昇進する。西川は、代表の辻とそんな“契約”を交わしていた。「即戦力にならないといけない年齢ですから」。結果は見事に有言実行。成果を出し、入社10ヶ月で係長に昇進してみせた。目まぐるしい成長を見届けた辻は言う。「貴瞬は年齢で人を判断することはありません。何歳からだって、可能性を信じれば輝ける。西川はその思想を体現してくれました」。過去には起業経験もある西川。「いつか貴瞬という船の上で事業を立ち上げたい」と野望を抱く。そのためにやるべきことも分かっている。「まずは、目の前の営業の成果をもっと引き上げていきます」。逆転内定からの係長昇進も、西川にとっては序章にすぎない。