宝飾業界の職人は年々減少・高齢化が進んでいますが、当社では若手職人の育成もおこなっています。そこで今回、当社で活躍する若手研磨士が「福島民友新聞」「下野新聞」に掲載されました。
●仕事の魅力、やりがいについて
宝石の研磨士は一般的にマイナーな職業ではありますが、非常に繊細な技術が必要となります。そのため、研磨中は呼吸を忘れてしまうほど石に集中しながらも、高価な宝石の研磨や、傷・欠けのある宝石を綺麗に蘇らせていることに魅力を感じています。基本的に宝石研磨は失敗してもやり直しがきかないため大変ではありますが、そこのリスキーさも楽しみながら研磨することができています。
また、宝飾業界の職人は年々減少・高齢化が進んでいる現状もありますが、現在は自分が宝飾業界の職人の未来を担いたいという想いのもと技術を日々身に付けています。
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広報担当:木下 kinoshita@kishun.co.jp