Kishun Brand

Brand Story

不思議な宝石を発見しました。

街角で、高価な値段で
売られている宝石。
それらと大きく変わらないのに
値札のついていない宝石。
まだ光るモノがあるのに、
どうして誰も手をつけなかったのか。
不思議でなりませんでした。

私たちが目をつけた
「都市鉱山」というものです。

そこに眠っていた宝石を削り、
磨けば、より価値がつきました。
社会の日陰に集められたものに、
キラリと光る価値がついたのです。

この発見をとおして、
私たちは気づきました。
この不思議は、決して、
宝飾の世界だけで
起こっていることではないこと。

無くなっていくものと、
生まれてくるものが
目まぐるしい速度で変わるこの世界で、
価値があるのに無いとされるものが、
どれだけ増えたことか。

そこに疑問と、使命を
感じるようになりました。

How much ? Too much !

マグマの熱が宝石を生み出すならば、
人間の熱からは、
宝石以上の価値を生み出せる。
私たちは、その可能性を
誰よりも信じています。

色あせない価値をみつけ、届けていく。
無価値という言葉を世界からなくす。

180度変わるような体験を。

たとえ、まわりから見たら
1度の変化であっても
その人の視界が
180度ガラリと変わるような体験を
私たちは届けていきます。

はじめまして。
私たちは、貴瞬です。

Statement Movie

貴瞬のブランドストーリーを
動画で表現しました。

Future

「無価値という言葉を
世界からなくす」
リフレーミングカンパニーへ

リフレーミングとは「前提にとらわれず新たな枠組みで物事を見る」という言葉。無価値とされていた色石に初めて価値を付けた。そこから始まった貴瞬は「リフレーミングカンパニー」を基本方針に定めています。「そもそも、これは本当に石なのか?」という前提から疑うのが宝石鑑定の基本ですが、貴瞬はそれを宝石だけに留めません。人、事業、設備、予算。企業活動におけるあらゆるモノゴトに対して「前提にとらわれない判断」をし続け、いつか、無価値という言葉を世界からなくすことを目指しています。