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2024.03.27
Category ニュースレター

ジュエリーを着用することで”華やかさ”を演出 天然宝石や貴金属を使用していることから次世代につなぐ資産にも

●ジュエリーの着用が相手に与える印象とは?
ジュエリーは言わば贅沢品ではありますが、ジュエリーを着用している/していないかで印象は大きく変わります。そこで、今回 20 代〜30 代前半の女性 200 名に「ジュエリーを着用していると、どのような印象を受けるか」というアンケート調査をおこないました。
「身だしなみに気を遣っている印象がある」「華やかで上品な印象」といった意見が多くありました。このように、実際にジュエリーを着用することで「華やかさ」や「魅力を引き立たせる」効果があることが伺えます。

●ジュエリーは「自分へのご褒美に購入した」が半数以上の結果に
「ジュエリーを持っている場合、何をきっかけに手に入れましたか?(一番お気に入りのジュエリーについて)」というアンケートに対し、「自分へのご褒美」51.5%、「プレゼントで貰った(恋人から)」27%、「プレゼントで貰った(友人から)」10.5%、「プレゼントで貰った(家族から)」13%、「母・祖母などから受け継いだ」15.5%、「ジュエリーを持っていない」20.5%という、自分へのご褒美に購入された方が半数近い結果となりました。
このように、ジュエリーは誰かから受け継いだ・プレゼントで貰うより、自分へのご褒美として手に入れた消費者が多いことが分かりました。実際に、自分好みのジュエリーを購入することで愛着がわき、結果的に長く使用することが出来るかと思います。

●ジュエリーに込められた想いはもちろん、資産として親から子へ受け継ぐ
トレンドによって型やカラーが変わる服やカバンとは異なり、ジュエリーは 1 つのものを長く使うことができます。他にも、ジュエリーは「大切な人からのプレゼント」「自分へのご褒美」として購入されることが多く、ジュエリー1つ1つには様々な想いが込められています。

また、貴重な宝石を飾るためジュエリーには貴金属が用いられています。これは、希少性により資産価値、財産性をさらに高めるためです。何よりも、金や銀の色がすばらしく、身に付けたときに華やかさを演出します。さらに、プラチナには色調や重厚感も人をひきつける力があります。このような特徴を審美性といいます。
(出典:一般社団法人日本ジュエリー協会
https://jja.ne.jp/aboutjewellery/aboutjewellery_inner05.html#column02)

このように、ジュエリーの美しさは褪せることなく、天然資源である宝石や貴金属を用いていることから年月が経っても大きく価値が落ちることがありません。そのため、ジュエリーに込められた想いはもちろん、資産として親から子へ受け継いでいくことができます。

●初めてのジュエリーや次世代に受け継ぐジュエリーには、地球環境に優しいアップサイクルジュエリーを

「自分へのご褒美にジュエリーを購入したい」「誰かにジュエリーをプレゼントしたい」という方には、地球環境に優しい”アップサイクルジュエリー”がおススメです。エシカルジュエリーは、宝石が抱える人権問題や環境問題といった社会問題に配慮している他にも、2 次流通の宝石を新品同様に蘇らせているため、新品のジュエリーよりも価格が控えめな特徴があります。
そのため、アップサイクルジュエリーは初めてのジュエリー購入にも向いている他にも、自然とサステナブルな取り組みに参加することができます。

<調査概要>
調査名:ジュエリーに関するアンケート
調査対象:20 歳~34 歳までの女性 200 人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024 年 3 月 22 日
モニター提供元:Freeasy