History 成長の軌跡
2014
たった一畳のスペースから
壮大な挑戦が始まった
宝石店の営業職として10年以上経験を積んだ辻が仲間2人と共に創業。宝石を通して社会に貢献したいという想いを胸に、約1畳のスペースを間借りし、スタートを切りました。
2015
宝石の価値が約20倍に
事業の可能性を信じて貴瞬を設立
中古の宝石を買い取り、価値をつけて販売する。現在まで続くビジネスモデルを試したところ、お客様が価値がつかないと思っていた宝石に価値を見出すことができました。この事実に大きな可能性を感じた辻は、埼玉県川口市に『株式会社貴瞬』を設立しました。
従業員
3人
2016
急成長に伴い東京へ進出
北区王子にオフィスを開設
設立からわずか1年で売上は1億円を突破。急激な成長に伴い、東京都北区王子にオフィスを移転。これは、さらなる成長を見据えた一手でもありました。
売上
約1億円
従業員
5人
2017
初の展示会出展で大盛況
新たな販路を確立
創業当時から構想にあった国内展示会に初出展。独自の商品力で、一流の宝石業者に負けず劣らずの大盛況を記録。朝から夕方まで休憩すらできないほどお客様が殺到しました。
- 商品の生産を自社で担うためジュエリー工房を設立
- 東京都台東区東上野 (アーバントップビル)にオフィス移転
売上
約5億円
従業員
6人
2018
海外展示会にも初挑戦
惨敗からの巻き返しを果たす
香港で開催された海外展示会に初出展するも、国内とのターゲットや需要の違いを読みきれず、思うように売れない結果に。しかし、そこで得た学びを活かして、2回目以降は国内と同様の盛況を収めることができました。その後、バンコクやラスベガスなど、出展する地域を拡大。
- 東京都台東区東上野 (THE GATE UENO)にオフィス移転
売上
約11億円
従業員
8人
2019
主要都市への進出をスタート
顧客へのサポート力強化へ
東京以外のお客様に、これまで以上に寄り添うために、主要都市への拠点展開をスタート。第一歩の大阪進出を皮切りに、2020年に福岡、2022年に名古屋支店を設立しました。
売上
約17億円
従業員
14人
2020
組織開発(各部の発足)
売上
約33億円
従業員
26人
2021
一般消費者にも宝石を届ける
『POCKET BY KISHUN』を設立
昨今の宝石ブームを受け、一般消費者に宝石を届けるBtoC事業をスタート。馴染みやすさを重視した『POCKET BY KISHUN』というブランド名を命名し、一般消費者向けの展示会やオンラインプラットフォームで販売を始めました。
売上
約57億円
従業員
47人
2022
さらなる成長を見据え
東京オフィスを移転
東京都台東区台東4-9-2阪急阪神上野御徒町ビルに東京本社を移転
売上
約110億円
従業員
104人
2023
バンコクに初出店【JEWELLERY AND GEM ASEAN BANGKOK 2023 (JGAB)】
- ラスベガスのジュエリー展『JCKジュエリーラスベガス』に出展予定(2023年5月時点)
売上
約207億円
従業員
128人
これまでの宝飾展出展歴
国内
- 神戸国際宝飾展(IJK)
- 国際宝飾展(IJT)
- ジャパンジュエリーフェア(JJF)
- 国際宝飾展秋(秋のIJT)
海外
- 香港インターナショナル・ジュエリー・ショー
- ジュエリー&ジェムアセアン
- ジュエリー&ジェムアジア香港
KISHUN GOES ON...